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【webライター視点で比較しました】初心者ライターはクラウドワークスとランサーズどちらがおすすめ?

マリ
こんにちは、フリーライターのマリです!今回は「これからライターを始めたい」「ライターを始めたばかりでいろいろ迷っている」という方に向けて、「クラウドワークスとランサーズはどちらがいいの?」という疑問にお答えしたいと思います!

未経験者がフリーランスとして仕事を始めるとき、始めやすい職業のひとつが「webライター」。

初心者webライターが仕事を探す先として、よく使われるのが「クラウドワークス」「ランサーズ」という2つのサイトです。

ここが知りたい!

  • クラウドソーシングサービスって何?
  • クラウドワークスとランサーズって何がどう違うの?
  • 初心者webライターにはクラウドワークスとランサーズ、どちらがおすすめ?

そんな疑問に、現役webライターの私がお答えします!

そもそもクラウドソーシングってどんなサービス?

クラウドワークスとランサーズはともに「クラウドソーシング」と呼ばれるサービスを行う業者です。

クラウドソーシングとは、仕事を募集したい企業と、仕事をしたいフリーランスの仲介をしてくれるサービスのこと。仕事を紹介してくれるほか、仕事のやりとりができるメッセージ機能や、お金をやり取りする機能も使えます。

クラウドソーシングの主な機能

  • 仕事を探す
  • 企業とやり取りする
  • お金の支払い

webライターが使いやすいクラウドソーシングには、クラウドワークスやランサーズの他にも、ザグーワークス、シュフティ、ココナラなどがあります。ただやはり案件数や仕事の探しやすさはクラウドワークスとランサーズが群を抜いており、使いやすいです。

クラウドソーシングサービスの3つのメリット

迷える学生
「稼ぎたいならクラウドソーシングはコスパが悪い」って聞くけど……。
マリ
ライターとしての経験が浅く、信頼も実績もないうちはクラウドソーシングの利用がおすすめです。

クラウドワークスとランサーズに話を絞る前に、まずはクラウドソーシングサービス自体のメリットとデメリットを紹介します!

メリット1 仕事が探しやすい

コネやツテがある人は別ですが、未経験一発目から飛び込み営業をし、直接契約で仕事を取るのはかなり大変です。

未経験や初心者のライターにとって、「未経験可」「初心者歓迎」の案件を絞りこみ検索できるクラウドソーシングは心強い存在です。

メリット2 評価が積み重なっていく

同じクラウドソーシングで仕事実績を積んでいくと、プロフィールページに「受注実績○件」「評価5.0」などと表示されます。良い評価を積み重ねていくとクライアントから信頼されやすくなり、提案が通りやすくなったり、スカウトも来るようになります。

マリ
仕事を受ける先は、なるべく分散させず1箇所にしておくのがコツ。メインで使っているサービスのプロフィールに多くの実績が表示されるため、実績豊富なライターに見られやすくなります。

メリット3 給与が支払われなくなる心配がない

迷える学生
給与未払いで逃げられる?大人と大人のビジネスでそんなことあるの?
マリ
残念ながら、結構あるみたいです……。

クラウドソーシングの大きなメリットのひとつ、仮払いシステム。契約時に相手が「仮払い」という形でお金を払い、ライターが仕事をして納品すると、そのお金を受け取れるというサービスがあります。

もし納品した後に相手と連絡がつかなくなった!という場合も、クラウドソーシングに連絡すれば、この仮払い金を払ってもらえます。

「いやいや、そんなことしなくても大丈夫でしょう」と侮るなかれ。私自身、クラウドソーシングを介さず直接契約していた相手に逃げられた苦い経験があります。未払金があるのに納品先のサイトもSNSも全部消滅しているのに気づいた時は、顔面蒼白になりました。

クラウドソーシングサービスの2つのデメリット

そんな初心者ライターにとってありがたい存在のクラウドソーシングですが、残念ながらデメリットもあります。

デメリット1 利用料がかかる

1番のデメリットは利用料。初心者ライターが利用することが多いプロジェクト案件では、報酬の20%が利用料になります。1000円の報酬でも手取り800円になってしまうのは、なかなか痛いですよね。

ただ未払いで逃げられるリスクを考えれば、お互いに信用できる相手だとわかるまではクラウドソーシングを利用した方がいいかもしれません。

デメリット2 高単価案件がなかなかない

案件を検索していただくとわかりますが、1本で数万円になるような高単価案件はなかなか見つかりません。クラウドソーシングに出回る案件は、プロライターの相場からみると圧倒的に安価なものばかりです。

こういった案件は社内ライターが行うか、コネやツテを介して出回るので、クラウドソーシングではなかなか見つからないのです。

マリ
webライターとして経験が浅いうちは、クラウドソーシングを主戦場にするのがおすすめです!

クラウドワークスとランサーズをライター視点で比較してみた

マリ
私自身はクラウドワークス派です。

未経験者や初心者のライターにとって、とてもありがたいシステムであるクラウドソーシング。

その二大巨頭であるクラウドワークスとランサーズを比較してみたいと思います!

クラウドワークスとランサーズのライティング案件数

まずは全体の案件数と、文字単価ごとの仕事の割合から比較してみます。

案件数

  • クラウドワークス(ライティング・記事作成の仕事) 2549件
  • ランサーズ(ライティング・ネーミング) 488件

(いずれも2020.11)

案件数ではクラウドワークスの方が圧倒的に多いです。

クラウドワークス単価別の募集案件数

  • 文字単価0.1〜0.5円 637件
  • 文字単価0.5〜1円 508件
  • 文字単価1円〜10円 530件

ランサーズ単価別の募集案件数

  • 文字単価0.1〜0.9円 215件
  • 文字単価1円〜 111件

(いずれも2020.11)

システムの都合上ちょっと比較しにくくなってしまいましたが、どちらも「文字単価1円以下:1円以上」が大体「2:1」くらいの割合になっています。

ただ実際に募集案件を見ていると、クラウドワークスでは「ライティングの方法を教えます」「主婦歓迎」などの初心者向けの文言が目立つのに対し、ランサーズは低単価案件であっても「○○に詳しいライターさん募集」というような文言になっている場合がほとんどです。

クラウドワークスに多い「〜0.1円」の案件もランサーズではあまり見かけず、悪質案件がちゃんと規制されている印象があります。

クラウドワークスとランサーズのお金まわりの操作性

お金周りに関しては、ランサーズの方がかなり細かく丁寧です。

ランサーズの報酬管理ページは、銀行の通帳のような見た目でとても使いやすいです。どの仕事でいついくら振り込まれたか、システム使用料としていくら引かれたか、手動で出金する場合はいつ引き落としたかが時系列順でしっかり表記されるので、とても分かりやすいです。

一方、クラウドワークスの報酬管理ページは手取り額は分かりやすいものの、手数料でいくらかかっているのかなど、ちょっと分かりにくい部分があります。

マリ
お金まわりはランサーズの方が丁寧です!

クラウドワークスとランサーズのアプリ操作性

クラウドワークスとランサーズは共にスマホアプリがあります。個人的にはクラウドワークスのアプリの方がランサーズに比べて、かなり使いやすいと思います。

クラウドワークスのアプリは動作が軽く、案件探しや企業へのメッセージ返信にもサクサク対応できます。

一方、ランサーズは少々動作が重い印象。パソコンからだと使い勝手の良い報酬管理ページは残念ながらアプリ非対応で、スマホで見てもパソコン画面と同じ画面が表示されます。個人的にはちょっと使いづらさを感じます。

マリ
アプリの操作性はクラウドワークスの方がいいです。

クラウドワークスはこんな人におすすめ!

アプリの操作性がよく、案件数も多いクラウドワークスは、隙間時間を使って稼ぎたい人にぴったりです。

低単価でもとにかく仕事実績を積みたい人

マリ
私は最初にザグーワークス、次にランサーズを使ったのですが、未経験だと両方なかなか採用してもらえませんでした。クラウドワークスだと一発採用されました。

案件数の多さが強みのクラウドワークスでは、未経験者や初心者向けの案件がたくさん見つかります。他のサービスでなかなか採用してもらえない未経験者でも、できる仕事がたくさん見つかりますよ。

ただ規制が厳しくなり、少なくなってはきていますが、未経験者や初心者を狙った悪質案件が多いのもクラウドワークスの特徴。「文字単価0.1円」などの超低単価案件は避け、「教えてもらうのではなく、仕事をする」という気持ちを持って案件探しをしてみてくださいね。

アプリを使っての操作が多く、隙間時間で案件探しをしたい人

アプリの操作性がいいクラウドワークスは、隙間時間を効率的に使いたい学生さんにもおすすめです。休み時間で案件を探す、提案文を送るなど、隙間時間を上手く使った働き方ができますよ。

クラウドワークスに登録する

ランサーズはこんな人におすすめ!

マリ
気持ちよく仕事させていただける案件は、やはりランサーズが多い印象です。私が受けた仕事の平均単価もランサーズの方が圧倒的に高いです。

本腰入れてフリーランスの活動にいそしみたい方は、良質な案件を探しやすく、年末調整や確定申告などのお金の計算もしやすいランサーズがおすすめです。

高単価・高品質な案件を探したい人

クラウドワークスもかなり悪質案件の取り締まりが厳しくなっていますが、私の主観ではランサーズの方が高単価・高品質の案件を探しやすい印象です。クラウドワークスよりも利用者がやや少ない分、同じ案件に提案するライバルも少なめなことが多いです。

お金の管理をよりしっかりしたい人

報酬管理ページが見やすいので、自分で年末調整や確定申告をするフリーランスはランサーズの方が使いやすいかもしれません。フリーランス用会計ソフト「フリーナンス」のと提携も始まり、よりお金の管理がしやすくなっています。

ランサーズに登録する

クラウドワークスとランサーズを使いこなして実績を積もう!

マリ
両方使ってみて使いやすい方に絞るのがおすすめですが、どちらかといえばクラウドワークスの方が未経験者・初心者には使いやすいと思います。

それぞれ特色があるクラウドワークスとランサーズ。上手に使いこなして、webライターとして、フリーランスとして稼ぐ第一歩を踏み出してくださいね。

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マリフジモト

mari

一般企業に6年勤め、ハローワークの求職者支援訓練を受けてフリーランスに転向した30代女性。一度社会に出た人視点、デザイナー・ライター視点で情報発信します。

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