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一人暮らしの大学生の生活費はどのくらい?収入の目安と節約術もご紹介

「大学から一人暮らしを始めたいけど、生活費はどのくらいかかるんだろう」

「アルバイトや仕送りだけでまかないきれるか不安だな…」

大学入学を控えた高校生の中には、こんな悩みを抱えている人も多いのではないでしょうか?

 

そこで今回は、実際に今年の春から一人暮らしを始めた筆者が、大学生が一人暮らしした場合の生活費の目安と大学生の収入源についてご紹介します!

生活に役立つ節約術も解説するので、現在大学生という方もぜひご覧ください!

大学生一人暮らしの生活費はいくらかかる?

大学生が生活費を節約する方法

生活費について説明する前に、一人暮らしを始めるための初期費用について少し紹介します。

 

賃貸物件に入居する際には、敷金・礼金、前家賃等の様々な費用がかかります。

物件を借りるための初期費用は大体家賃の5,6倍だと考えておいてください。

そして家具・家電がついていない場合はそこからさらに10万円以上はかかってしまうことが多いです。

一度のこれだけのまとまった出費があると親御さんからしても大変なので、初期費用に関してはよく相談しておくようにしてくださいね。

 

では、これから月々の生活費について具体的に見ていきましょう。

大学生の生活費の平均額について

今年3月に公表された「平成30年度学生生活調査結果」によると、一人暮らし大学生の1か月分の生活費は平均で92,500円ほどだということです。

 

ただし、これは親戚や友人の家に居候している場合も含めた結果なので、純粋な一人暮らしになると平均額はもう少し上がるはずです。

 

また、家賃が住んでいる地域によってかなり変わることも留意しておいてください。

例えば、ワンルームのアパートの場合は北海道や九州の地方だと月2〜3万円で借りることができますが、東京都内だと月6~7万するのが普通です。

もし東京都内で暮らすというのであれば、物価も高く娯楽施設のような誘惑も多いですから月15〜20万円かかってしまうケースが多いのではないでしょうか。

大学生の生活費の平均的な内訳

①家賃・光熱費

一人暮らしの大学生の家賃は平均で月4〜5万円になります。

ただ、前述したように家賃には振れ幅があるので平均額はあまり気にしなくてもいいかもしれません。

 

そして水道代、ガス代、電気代はそれぞれ最低でも月1,000円以上、合わせると3,000円から5,000円程度はかかると思っておいてください。

②食費

食費の平均は24,000円ほどです。

自炊すれば2万以下に抑えるのは難しくありませんが、外食ばかりという場合は3万以上かかる覚悟をしておいた方がいいでしょう。

③交際費、通信費、その他日常費

交際費は人によって差がありますが、平均的には月1万円ほど、毎週遊びに行くような人は月2万円以上はかかります。

また、今の大学生ならパソコンの使用は必須ですよね。

もし家にインターネット回線が通っていない場合は、月5,000円ほど払って自分で契約することになります。

 

そしてそれ以外にも食器、文房具、洋服など様々な日用品にお金が使われます。

こちらは平均で月15,000円ほどになります。

 

一人暮らしはお金がかかることを実感していただけたのではないでしょうか。

でも、大学生にはこれ以外にも出費ポイントがあるんですよ。

大学生には生活費以外に学費もかかる

大学の学費が高騰しているというニュースも聞いたことがあるのではないでしょうか。

ちなみにここでは、学費に授業料の他に修学費、課外活動費、通学費も含めることとします。

 

国公立大学だと平均で年間60万円ほど、私立大学だと平均で年間140万円ほどの学費が必要です。

そして理系学部、特に医学部に入るとさらに金額が跳ね上がることもあります。

 

学費は基本的にご両親の負担になるでしょう。

しかし低所得世帯だと一部を学生自身で補わなければならない場合もあると思うので、頭の片隅には入れておいてください。

一人暮らしの大学生は生活費をどうやってまかなう?

ここまで大学生の一人暮らしにかかる具体的な金額を確認しました。

こうした支出をまかなうために、大学生は主に3つの収入源を持っています。

それが、アルバイト、仕送り、奨学金です。

 

これらによって、一人暮らしの大学生の収入は学費の援助も含めて平均で年間200万円ほどになります。

内訳はどのようになっているのでしょうか?

それぞれについて深堀りしてみましょう。

大学生の平均的なアルバイト収入について

大学生のアルバイト収入の平均は、月3万円ほどです。

研究や就活で忙しくてバイトが出来ない、という人も含まれていますから、実際にバイトをしている人はもう少し稼いでいるとみていいでしょう。

 

しかしそれを考慮しても、「意外と稼いでいないな」という印象を持った人が多いのではないでしょうか。

バイトは基本的に時給が安いので、遊びに時間を使いたい大学生にとっては収入の中心にはしづらいんですよね。

逆にたくさん稼ごうとしたら長時間労働を強いられることになり、学業との両立が難しくなります。

もし在学中からある程度のお金を自分で稼ぎたいと思っているなら、長期インターンシップがおすすめです。

インターンシップについて詳しく知りたい方は、下記の記事をご覧ください。

悩んでいる大学生へ。バイトを長期インターンに変えるのがおすすめ!

一人暮らしの大学生の平均的な仕送り額について

仕送り額の平均は月45,000円ほどです。

そしてこれはあくまでも生活費の分で、学費を含めると年間120万円ほどの給付をもらっている学生が多いようです。

 

親御さんの負担はとても大きいので、仕送り額については事前に相談しておいてくださいね。

ちなみに私立大学の学生は学費が非常に高額なため、国公立大学の学生よりも生活費の分の仕送り額が少ないという傾向があります。

ですから私立大学に進学する場合は、頑張って自分で稼いだり、後述の奨学金を申請したりしてお金を管理した方が良さそうです。

一人暮らしの大学生がもらえる奨学金について

一人暮らしの大学生が受け取っている奨学金の平均は、月33,000円ほどです。

ここで、「奨学金を受け取ると、後で返さないといけないんじゃないの…?」と思った人もいるかもしれません。

実は、2020年4月から奨学金制度が一新して、「給付奨学金」の対象者が広がりました。

これにより、たくさんの学生が「返さなくていい奨学金」をもらえるようになったのです。

 

先ほど挙げた平均の金額は2018年のデータなので、2020年現在で調べるともう少し上がってくるのではないかと思います。

ちなみに筆者も現在月44,500円の給付奨学金を受け取っています。

自分が対象者なのか、月いくらぐらいもらえるのかということも入学前に調べておいてくださいね。

一人暮らしの大学生が生活費を節約する方法は?

ここまで大学生の収入について解説してきました。

そして「収入を増やす」のと同じぐらい大事なのが、「支出を減らす」ことです。

そもそもお金をあまり使わないでいられるなら、奨学金や仕送りに頼って必死に収入を増やそうとする必要もないわけです。

 

では、どうすれば日々の生活費を安く抑えることができるのでしょうか?

その具体的な方法を見ていきましょう。

まずは固定費をできるだけ安く抑えよう

節約するうえでまず最初に取り組むべきなのが、固定費の削減です。

固定費というのは、家賃や通信費のような毎月必ず支払う費用のことになります。

 

固定費を削減するためには、家探しの際にどのような条件が整っているかを確認するのが大事です。

例えば、インターネット回線が通っている物件の場合は、最初にルーターさえ買ってくれば自由にパソコンが使えるので通信費の削減につながります。

また、家賃に水道光熱費が含まれているのも良い条件です。

インドアの人や料理をよくする人は水道光熱費が高くなりがちなので、節約につながります。

ただ、家賃が安すぎる物件はおすすめしません。

欠陥住宅である可能性が高く、在学中ずっと家が嫌になるかもしれませんよ。

食費、交際費も工夫して安く抑えよう

食費は節約しやすい支出の一つです。

何も考えず外食しまくっていたら月3万円を優に超えてしまいますが、自炊を中心にすればその半分以下に抑えることも可能です。

冷凍食品やインスタント食品なら安くて手間もかかりませんから、ぜひ利用していきましょう。

 

そして交際費も安く抑えることができます。

今の時代はYouTubeやスマホゲームなど、無料で友達と盛り上がれるツールがたくさんあるので、決してお金を使わなければ遊べないわけではないんです。

もちろん食事や買い物に誘われることもあると思いますが、それも月1回ぐらいに抑えておけば、年間5万円ほどの出費で済ませられるのではないでしょうか。

まとめ:適切なお金の管理で大学生活を充実したものに

大学生 おすすめ 学習方法

「大学ではパーッとお金を使って遊びまくりたい!」と考えていた人にとっては、少しショックな内容だったかもしれませんね。

でも、落ち込む必要はありません。

自分の収入と支出を適切に把握し、毎月の収支がプラスを維持できれば、安心して大学生活を楽しむことができます。

そのためにも今のうちから、

  • 「仕送りはどれくらいもらえそうなのか」
  • 「自分の行きたい大学はどのくらいお金がかかるのか」
  • 「自分は何にお金をかけたいのか」

などを知っておくといいのではないでしょうか。

充実したキャンパスライフを目指して、早速準備を始めましょう!

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