こんにちは!学生フリーランスのうりっぽです!
今回はインタビュアーとして学生フリーランスでイラストレーターのねねこさんにインタビューをしました!
このインタビュー記事では、以下のことについて詳しく書かれています。
- 学生がフリーランスをするメリット
- 自分のスキルを高める方法
- 社会勉強にもなる学生フリーランス
有意義な大学生活を送りたい大学生やフリーランスに興味のある方の後押しになるような内容になっているので、ぜひご覧ください。
フリーランスを始めた理由
去年、大学4年生でいったインターンのアルバイトを頑張りすぎてしまったため留年してしまい、現在も大学在学中です…... イラストレイタ―の仕事は、ほとんどの依頼をココナラというコミッションサイトで受注しています!
実家暮らしで扶養に入っているので、お金のこと、確定申告のことなど調べた上で得意なイラストを生かして学生フリーランスで活動してみようと思い始めました。
大学生活では、サークルに入ってメンバーと展示を一緒に開催したり、プライベートでは、絵を描いたりゲームで遊んだりして過ごすことが多かったです。
フリーランスは自己成長しながら稼げる
今は「誰かのために作る」に変わり、その上で自己満足で終わっていた時と違う課題を発見したり、課題を解決することで成長していると感じています。またイラストを描く量が増えたので、描ける絵幅、画力は着実に増えています。
フリーランスとして必要な売り込み方は、完全に手探りで身に付けました。サークルの先輩に教えていただいたコミッションサイトという絵を売れるサイトの存在を知って、サイトの特性を調べ、自分のスキルと照らし合わせて、 どのように売るか考えてました。 売り込み方は、フリーランスをやりながら得たスキルだと思います。
あとは、デザイン事務所に所属している大学の同級生からお仕事をもらったり、最近ではTwitterでも依頼をもらうことがあります。 私の場合はアルバイト感覚ですが、収入源でいうとココナラが主です。稼げるかは個人の能力にかかってくると思います。
人によって合う合わないがあると思うので、ココナラで仕事を取れなくても気を落とさずに別のコミッションサイトを使ってみてください! また、仕事が来るというイメージよりは、仕事を取りにいける場所というイメージがココナラは強いです。
テキストのやり取りだけでわからないときは、作ってみてからフィードバックをもらって修正を入れて、という時もあります。そのときは、チャットでどんなお客様か判断して作品を作っています。 気を付けていることは、提案をする際に1案は私自身の押しのアイディアを入れるということです。言うことを描いているだけでは、成長に繋がらないので考える時間を増やしています。
怖がらないで何にでも挑戦することが成功の秘訣
イラストレーターになるのが夢だったので、将来はイラストだけで食べていけるフリーランスになりたいです!
学生フリーランスを友達におすすめしてみましたが、かなりの人が「失敗を恐れてやらないな」という印象でした。 もちろん、最悪の事態をどのようにして対処するか考えておくことは必要だと思います。特に支払いの問題はありますが、私はココナラに解決してもらっています。ココナラのようなコミッションサイトでのやりとりは、大体が手数料25%も取られてしまいますが、支払われないという心配はないです。 お客様には、一度コミッションサイトの運営にお金を支払っていただいてからやりとりが始まります。そして、こちらが納品を確定した時点で受注側に支払われる仕組みになっているので支払いという点ではコミッションサイトは安全です。
最初はあまり稼げないけど、スキルアップに繋がります。実際、大学で使っているソフトを仕事でたくさん使っているうちに、大学の周りの子よりも使えるようになっていました! また、フリーランスを稼ぐ手段として知っておくことは良いことだと思います。お金の管理の能力が上がりますし、1〜2年生くらいの若い学生さんは、お客様とのやりとりが良い社会経験になるのではないかなと思っています。 相談できる人がいると始めやすいので、私で良ければ相談相手になりたいです!私も相談したり、情報交換したり、お互い助け合いながら学生フリーランスをしているので! 何事もやってみないとわからないことがあると思うので、時間がたくさん使える学生の時にやってみるのはいかがでしょうか?好きなことを自由にできますよ!